もちっとメモ

もちっとメモ

もぐりのエンジニアが日々の中で試してみたことを気が向いたときに書き連ねていきます

ようやっとGitHubでバージョン管理を始めた

お恥ずかしながら,ようやくホームページのバージョン管理を始めることにしました.

ということで,本日紹介するのはGitHubです.
とりあえずWindowsはGit Bushを入れましょう。
いれたら、git configから
・user name
・user email
を設定しましょう。
これがないとGitリポジトリへの送信ができません。

Git - 最初のGitの構成

すいません。先走りましたね。
そもそもGitって?という方はこちらを見ると分かりやすいかも.

www.backlog.jp

 

employment.en-japan.com

 

導入に際して参考にしたページはこちら

utano.jp

techacademy.jp

nopipi.hatenablog.com

qiita.com

www.sejuku.net

登録メールアドレスは大学のメールアドレスを使うと,無料で5個までプライベートのリポジトリを作れるみたい.(基本的に無料だとパブリックしか作れない)
無料でもっとたくさんほしいときは類似サービスを使ってみてください.

bitwave.showcase-tv.com

この手のことに詳しい友人に聞いたところおすすめされたのは,bitbacketでした.使い方がGitHubとほぼ同じで楽でした.
うまくいかないときは,URLとパスワードの入力ミスを疑いましょう.それに気づかず1時間くらい潰しました.
翌日,別のPCから同じアカウントで入ろうとしたらうまくはいれない.たぶん,上のような入力ミスもないはず…
最近のバージョンではHTTPS通信はなんかgithubのパスワードを入力してもうまくいかないことがあるみたい.どうやらアクセストークンをパスワードに使う必要があるらしい.

nanase.hatenablog.jp

ということで,ssh接続に変更しました.ssh-agentでパスワードを省略するために.branchをいじって初回のみパスワードを入力に仕様変更.

qiita.com

h2plus.biz

以降は基本的に次の手続きを行えばよい.
1.git pull
2.git add filename
3.git commit #commitファイル入力画面が起動
4.git commit -m "commitファイル名" #commitファイルを省略するときは3.は省略
5.git push -u origin master

qiita.com

ホームページのデータをGitHubで管理する際は,ソースファイルはGitHubで管理して,htmlなどを置く公開用の本サーバーには完成版のhtmlファイルをローカルからFTPで送信すると切り分けるのが賢そう.(middlemanとかでソースとビルドファイルを分けているときは特にね)

※おまけ1:出会ったエラー
例えば

$ git push -u origin master
To https://github.com/ore0/sample.git
 ! [rejected]        master -> master (fetch first)
error: failed to push some refs to 'https://github.com/ore0/sample.git'
hint: Updates were rejected because the remote contains work that you do
hint: not have locally. This is usually caused by another repository pushing
hint: to the same ref. You may want to first integrate the remote changes
hint: (e.g., 'git pull ...') before pushing again.
hint: See the 'Note about fast-forwards' in 'git push --help' for details.

というエラーが出たときはpullをしてください.
原因は,リモートレポジトリの変更をローカルに反映させてないことでアラートが出ているためらしい.

※おまけ2:Gitに触ってほしくないファイルがある時
.gitignoreを作るとよい

qiita.com