もちっとメモ

もちっとメモ

もぐりのエンジニアが日々の中で試してみたことを気が向いたときに書き連ねていきます

PowerPointもGit管理できないかな... Pythonで書けばいいじゃない

あけましておめでとうございます。2018年初投稿です。

タイトル通り、PowerPointをテキスト形式で管理する方法を模索していたら、こんなの見つけました。Pythonパワポが作れるライブラリがあるらしい。最近の機械学習、データ解析屋さんにはありがたいです。いつも思うが先人の方々はありがたいまとめをしてくださっています。

qiita.com

インストール環境がオンラインでできるなら。こちらの通り。qiita.com

Proxyとかなんらかしらの理由でオフラインでやりたい場合は、こちら。pypi.python.org

gzファイルをダウンロードしてきて

pip install python-pptx-0.6.7.tar.gz

でインストールできます。

その他使い方は下記参照で。普段pythonで解析しながらそのままシームレスに発表資料が作れる感じでGood!qiita.com

公式ドキュメント

Getting Started — python-pptx 0.6.7 documentation

https://media.readthedocs.org/pdf/python-pptx/latest/python-pptx.pdf

WordとExcelもいけるみたい。www.brain.rcast.u-tokyo.ac.jp

もうExcelでテストなんて発狂しそう

最近、テスト作業をすることが増えてきたのですが、周りの文化として地道にExcel表にエビデンスを貼り付けるという古典的な手法を使っております。頑張ってExcelの共有モードを使って分担しながらやっているのですが、重いわ、バイナリファイルだからGitで管理できないわ、読みにくいわで発狂しそうになっていました。

そこで、発狂する前にこの自体をなんとかしないかということでOSSを探し漁ったところTestLinkなるものに出会いました。詳しくはこちらのサイト様で丁寧に説明してくださっていますが、簡単にいうとWebベースで動くテスト管理ツールです。ライセンスはGPLライセンスだそうです。

gihyo.jp

TestLink単体をインストールしてもいいのですが、諸々がパッケージ化されている方が楽なので今回はBitNamiでインストールしました。Windowsユーザーであれば、こちらのサイト様が丁寧に解説してくださっています。qiita.com

ちなみにBitNamiについてはこちらのサイト様をご参照ください。
BitNamiの読み方は? | MacRuby

すでにBitNamiでRedmineなどをインストール済みであれば、こちらのサイト様が参考になります。qiita.com

Redcaseをリリース前手動テスト管理に使う - 冥冥乃志Redmine単体でプラグインで提供されているテスト管理ツールもあるようです。

今まで作ったExcelのテスト仕様書をTestLinkにインポートしたいという場合は、こちらのサイト様方が解説してくださっています。quesqa.com

needtec.exblog.jp

qiita.com

ExcelWindowsのバージョンによってはVBAが動かない場合があるのでご注意ください。私の場合はこちらのサイト様に助けていただきました。qiita.com

導入した感想は気が向いたら書きます。

お勉強用資料はこちら様などが参考になりました。

forza.cocolog-nifty.com

 

Bootstrap使ってみた

※【注意】Bootstrepのバージョンによってはない機能もあるようです.各サイトを利用するときはバージョンのご確認を.まあ,究極的にはCSSソースを見ればいいのでしょうが.

  • 導入

getbootstrap.com

techacademy.jp

  • グリッドシステム・レスポンシブデザイン

qiita.com

websae.net

qiita.com

  • テーブル

www.atmarkit.co.jp

  • ボタン

webnetamemo.com

Markdownでホームページが書きたくて

最近、導入してみたタグの記事ばかり上げて節操ないですね。でも、導入してみたはいいが、使い勝手やニーズが合わなくてやめることはままあると思います。下調べが足りないと言われればそれまでですが…でも、それくらい気軽に新しい技術に触れられる世の中で私は幸せです。

前口上はこれくらいにして早速今回導入してみたのはHugoです。

詳細は詳しいサイトがいくらでもあるのでそちらを参照ください。ここでは、公開や管理すら無視した最低限のことだけ書いておきます。

  1. 公式からダウンロードする
    Windowsの方
    Hugo の使い方 - knooto

    MacLinuxの方qiita.com

  2. パスを通す
    先ほどダウンロードしてきたファイルを展開するとhugo.exeファイルがあるはずあので,それをコマンドプロンプトやターミナルから呼び出せるようにパスを通します.
  3. コマンドプロンプトを開く
  4. HTMLのソースを置きたいフォルダまで移動する
    cdで移動するだけです.
  5. コマンドプロンプトなどで
    hugo new site [フォルダ名]
    を実行する.
    フォルダ名はなんでもいいです.適当に"HOMEPAGE"とかでいいです.なければその名前のフォルダが作られます.ここでHugoのテーマを入れろとか言われますが,入れなくても動きます.テーマを入れる際はライセンスにお気を付けください.多くがMITライセンスだと思います.

    wisdommingle.com

  6. テンプレートとなる側となるHTMLを書く

    6~8は以下のサイト様をご参照ください.
    Hugoでwebサイト構築(1) レイアウトことはじめ | Watanabe-DENKI Inc. 渡辺電気株式会社

  7. 記事のレイアウトを作る
  8. コンテンツを書く
    マークダウン(md)で先ほどのテンプレートに埋め込む内容を書きます.
  9. コマンドプロンプトなどで
    hugo
    を実行する.
    これで6,7でつくったファイルをindex.htmlへとコンパイルします.コンパイルされたものはpublicフォルダに生成されます.mdで書いたものはその名前のフォルダの中に作られます.例えば"test.md"としたならば「public->test」にindex.htmlがあるはずです.
  10. コマンドプロンプトなどで
    hugo server
    を実行する.
    ローカルサーバーを立ち上げて表示します.適当にIEChromeなどのブラウザを起動して表示されたURLを打ち込こめば見えます.基本的には
    http://localhost:1313/
    になるのではないでしょうか.あくまでローカルサーバーなので,ウェブ上に公開されたわけではありません.ここで表示されるのはpublic直下にあるindex.htmlです.
    http://localhost:1313/test/
    とすればtest.mdから生成されたindex.htmlを表示できます.ちなみに直接htmlファイル名をしていしないでフォルダ名をしていしたときは,そのフォルダ内のindex.htmlという名前のフォルダがデフォルトでは表示されます.
    http://localhost:1313/test/hoge.html
    としておけば,index.html以外のhtmlファイルにもアクセスできます.

とりあえずこれで動きます。

あとはヘッダー、フッターをつけたり、でページを増やしたり、markdownの書き方を覚えたりすればよいのではないのでしょうか。次回辺りに体裁を整えるためにBootstrapを使う話をつけようと思います。

その他参考ページ

qiita.com

https://www-he.scphys.kyoto-u.ac.jp/member/shotakaha/dokuwiki/doku.php?id=toolbox:hugo:start

【C++】グループ開発のためにコメントを残すことにした

  • コメント・ドキュメントのお話

ソースコードからドキュメントをDoxygenで生成する

Doxygen 向け C/C++ ファイルのコメントテンプレート - l1o0の日記

qiita.com

www.slideshare.net

  • ドローイングツール

qiita.com

plantuml.com

dev.classmethod.jp

dev.classmethod.jp